1. アルミニウムスラグのリーディングカンパニー 日本圧延工業株式会社
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打抜きプレス

スラグはインパクト製品の素材として提供させて頂いている他、鍛造素材としても提供させて頂いております。アルミニウム板を打ち抜いて作る当社のスラグは、丸棒やパイプを切断する製造方法とは違い、数個~数十個のスラグを同時に打ち抜いて作る極めて能率的な製造方法です。

一貫した自社検査・生産体制

スラグ(SLUG)とは‘小さな塊’を意味し、当社では連続鋳造熱間圧延を経て
製造された(熱間)圧延板及び冷間圧延板を母材とし、スラグ製造を行います。
溶解鋳造工程でのアルミ成分分析、脱ガス装置、CFF(セラミックフォーム
フィルター)を導入しており、徹底したアルミ板の厚み管理、打抜工程における
工程検査、最終製品検査を実施しています。
またすべての金型は自社で製作し、メンテナンスも自社で行っています。
そのため当社のスラグは、お客様の高い品質要求を満たす事が可能となります。

鍛造材としてのスラグの特徴

  バー材からの切断の場合 スラグ材の場合
  バー材の切断.png スラグ材.png
メリット ・1本のバー材から厚み違いの鍛造材を作れる為、小ロットに適する ・一度に複数個のスラグ材をプレス抜きする為、大ロットに適する
・金型が不要 ・バー材の切断作業が不要
  ・鋸ロスが出ない事と、切断油が不要となる為、社内美化が進む
  ・単重のバラつきが少ない
デメリット ・単重のバラつきが大きい    (特に押出材の場合) ・金型代が必要(初回のみ)
・バー材の切断作業が必要    (バリ取りが必要な場合も) ・同じ厚みの鍛造材を同時に抜く為、小ロットには適さない
・鋸ロスや両端のオフゲージ部等の屑が発生する  
・バー材の切断機の能力以上の受注変動に対応出来ない  

※上記は飽く迄も当社独自の見解です。     

工程を削減し、スクラップを出さない材料のご提案

加工例1

そのまま製品

従来:押出材料を切断 → 機械加工
 
当社材:弊社内の打抜のみ(スクラップ社内リターン)

※材料製造プロセスで製品へ。切断工程・機械加工工程を省略

加工例2

従来:押出材料を切断 → 鍛造 → 切削(機械加工)
 
当社材:切削(機械加工)のみ 

※切削部を最小限にした材料とし、鍛造工程を省略

切削前

切削後

スラグ材の製造範囲のダウンロードはこちら

 

※厚み寸法を超える外径・内径は不可。
※サイズによっては変形が伴う場合があります。