省エネとコストダウンを実現する
日本圧延工業の加工技術
日本圧延工業について
アルミニウム圧延業界で80年以上の歴史を持つ当社は、インパクト製品の素材や鍛造材として使用されるアルミニウムスラグの他、
アルミニウムコイルやインパクト加工品を製造・販売しております。

省エネとコストダウンを実現

スクラップは最小限に

あらゆるシーンで活躍する製品
日本圧延工業の技術
母材の製造はアルミ溶湯から直接、圧延板を造る、連続鋳造圧延法を採用しております。この工法は一般的なアルミ鋳造に比べ、加熱工程が少なく高い生産性が特徴です。
当社では全ての製品において、自社で製造したこの母材を使用しております。
1
- 打ち抜きプレス
- スラグはインパクト製品の素材として提供させて頂いている他、鍛造素材としても提供させて頂いております。アルミニウム板を打ち抜いて作る当社のスラグは、丸棒やパイプを切断する製造方法とは違い、数個~数十個のスラグを同時に打ち抜いて作る極めて能率的な製造方法です。

2
- 冷間圧延
- 冷間圧延機にて圧延を行います。母材は当社の連続鋳造圧延機によって製造された物です。当社の鋳造機は比較的小型でり、母材自体が小さい為、最小250㎏程度でのロット対応が可能であり、納期も最短で3週間程度で対応させて頂きます。

3
- インパクト加工
- 自社製造のアルミニウムスラグを用いてインパクト加工を行いますので、材料の製造から加工までの工程を、一貫して当社の本社工場にて行います。半製品での運搬が一切無く、低コストに抑える事が可能です。

設備紹介
日本圧延工業の技術力を支える当社の設備を、

よくあるご質問
お知らせ
- 2022/04/01
- NEW「国土強靭化貢献団体認証(レジリエンス認証)」を取得しました
- 事業継続に関する取り組みを積極的に行っている事業者に与えられる『国土強靭化貢献団体認証(レジリエンス認証)』を取得しました。今後も引き続き、自社における事業継続体制の強化を図るとともに、国土強靭化に貢献すべく努めてまいります。
また、それに関する記事が2022年4月1日発行の「鉄鋼新聞」に掲載されました。
https://www.nichiatu.co.jp/media/uncategorized/a11
【(参考)国土強靭化貢献団体認証 新規・追加 認証取得団体(令和4年3月)】
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/ninshou_dantai_sinkituika.html
- 2022/02/19
- 「産経新聞」に掲載されました
- 2022年2月19日の「産経新聞」に弊社記事が掲載されました。
- 2021/12/01
- HPへ『環境社会への取り組み』についてのページを追加致しました
- アルミ展伸材の水平リサイクルへの取り組みを中心に紹介しております。
- 2021/05/17
- 近畿経済産業局より『事業継続力強化計画』の認定を受けました
- 『事業継続力強化計画』とは中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が認定する制度です。弊社は近畿経済産業局より令和3年度『事業継続力強化計画』の認定を受けました。
- 2020/12/28
- アルミ二ウムスラグの自動梱包ラインを導入しました